こんにちは、しょこらびです!
日本個別株の決算良くても悪くても結果がダメダメすぎる。。。株つらい。。。
NTT決算良かったと思うんですが、すでに株価過熱気味のようですね。もう少し冷静に判断できるようになりたいと思います。とはいえ、来年くらいには4000円くらいになってると思うんだけどなぁ。他の銘柄もちょっとダメなの多かったです。悔しい。。。
今はどの銘柄もかなり底に近いと思います。なぜそう思うのか?
それは、株トレードには色んな指数があり、その数値が”底”のシグナルを示しているからです。
騰落レシオ(とうらくレシオ)
市場の過熱感や強弱感をみるときに使われる指標です。
騰落レシオは通常100%程度、120%を超えると買われ過ぎで高値圏、70%を下回ると売られすぎで底値圏とみられています。コロナショックの時は40%まで下がっていたこともありました。今は騰落レシオ(6日)が66%くらいなのでそろそろ底のサインが出てますね。
VIX恐怖指数
VIX指数は、「Volatility Index(ボラティリティ・インデックス)」のことです。なんかめっちゃ怖そうな指数ですよね!?簡単に言うと、値動きの荒さ、ボラリティ(変動制)をあらわす指数です。
VIX指数が高いほど、値動きの上昇・下落が起きやすく、VIX指数が低いほど、株式相場が安定していて、値動きの振れ幅が低いということです。
VIX指数は通常10〜20の範囲で動くとされ、30超えると要注意と判断します。コロナショック時のVIX指数は85まで上昇しました!!今は17.77ですね。
まとめ
11月は決算もあり、利確や損切・損出しする人も多いからか、かなり株が売られているような気がします。個別株がつらいときは、優待銘柄のご飯食べに行ったりして、楽しく優待活動をしながら耐え忍にかぎります。
どの銘柄を買うか、持ち株の決算確認してポートフォリオどうするか検討します!
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